現在のレシピと雑感

【レガシー】アブザンニックフィット

クリーチャー：22
4:《老練の探険者/Veteran Explorer》CMD
2:《疫病吐き/Plague Spitter》INV
2:《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》EMN
3:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》SOI
3:《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》MM2
4:《包囲サイ/Siege Rhino》KTK
1:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》KTK
1:《ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth》C15
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》AVR
1:《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》DTK

呪文：17
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》EMA
4:《無垢の血/Innocent Blood》EMA
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》MBS
1:《森の知恵/Sylvan Library》EMA
2:《破滅的な行為/Pernicious Deed》CNS
1:《情け知らずのガラク+ヴェールの呪いのガラク/Garruk Relentless+Garruk, the Veil-Cursed》ISD
1:《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》XLN

土地：21
2:《平地/Plains》KLD
3:《沼/Swamp》SOI
3:《森/Forest》SOI
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》ZEN
1:《サバンナ/Savannah》3ED
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》MM3
2:《バイユー/Bayou》3ED
1:《カラカス/Karakas》EMA
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》USG

サイドボード：15
3:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》M11
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》MMA
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》LRW
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》MM2
1:《虐殺/Massacre》NEM
2:《排斥/Cast Out》AKH
2:《真髄の針/Pithing Needle》RTR
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》FRF

何度も負けまくってデッキコンセプトを見直してみた結果、対コンボを意識して取っていた手札破壊系カードが減少し、代わりに感染やショーテルなどくそ早い展開してくるデッキ相手に腐らず老練も殺せる無垢の血が四枚採用に。インスタント除去(衰微や流刑への道)が大幅に減少したけれど、そもそもインスタント除去が必要になるマッチってそんなにあるか？と言う疑問のため思いきって無くし、代わりにヘイトベア系のカードを増やしてみた。レオヴォルドやグリクシスなどのヒムやヴェールのリリアナで早めにアド取ろうとするデッキに刺さり、出れば普通にサイを超強化するので萎れ葉のしもべを三枚採用。デッキコンセプト的には四枚でも良いかも知れない。あとここまでやっても老練仕事できなかったマッチのために森の知恵だけでなく不屈の追跡者を採用。ただこれも良し悪しで、不屈の追跡者仕事するならそもそも土地三枚確保出来た上で更に土地をセットしなければいけないのでそれほど強くない気もする(そんな状態なら普通に四マナの強いカード出した方が良いのでは？と言う疑問)。シガルダメーレンドロモカは出せば特定のデッキには一枚で勝てるカードなので採用。ヴラスカは趣味。土地単のダメージ無効やドラストの罠の橋ハメでも一応追加の勝ち筋になると言う狙いはある(笑)
今まで回してみた総括的にはやはり老練殺せる率はかなり高まり、殆どのマッチでは四マナくらいは普通に2,3ターン目で確保出来ること多いけれど、そこからパワーカード引けず負けるパターンも多い。流刑くらいは戻してもう少し相手の動きをスローにした方が良いかも知れない。