6月9日仙台アメドリずんだ杯レポ

最近全く日記更新してないというか、する気力が無くなるほど酷い負け方＆デッキ構成だったのでやる気ゼロだったのですが、このまま同じような負けを繰り返さないためにも、反省用に記録しておこうと思います。

というわけで負け続きのずんだ杯レポ、参加者10人弱くらいの4回戦。
1試合目青単ペインター　0-2
1戦目：最初に島から大ソシの遺産が出てきて、なんだこれ？と思ってたらペインターが出てきて、やっとデッキ把握。後で教えてもらったんですが、遺産がないと墓地に落ちた時にデッキを修復するカード(エムラクールなど)が入っていた場合、丸砥石で即死にならないために入っているそうです。
2戦目：老練療法ヒム×２で相手の手札土地だけになり、よっしゃと思ったら丸砥石、ペインターと2連続トップされて死亡。まあこっちは対策カード引けず。
2試合目青白奇跡　1-２
1戦目：ラスアナが強すぎて除去されずに勝ち。
2戦目：メンターを衰微で落としたあとに、さっさとサージカルすればよかったものの、相手のジェイスと天使をサージカルするのにこだわって温存したら2枚目のメンター着地。衰微ひかずに死亡。
3戦目：更地にジェイス。針で止めたら次は天使。出したスラーンも議会の採決され(泣)
3試合目バイ
ですよね＾＾
4試合目ドレッジ2-1
1戦目：相手が４マリで何もひかず。
２戦目：戦慄の復活からコラガンでてきて迫害者と相打ちになり、下のゾンビが除去できず死亡
３戦目：死儀礼２体・サージカルの壁は厚かった。

使ったデッキは↓
【レガシー】緑黒フィット２

クリーチャー：18
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》EMA
4:《老練の探険者/Veteran Explorer》C16
4:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》C14
2:《カストーディのリッチ/Custodi Lich》CN2
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》LRW
1:《ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth》C15
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》MBS
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》FRF

呪文：21
2:《無垢の血/Innocent Blood》EMA
3:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》EMA
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》EMA
3:《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》EMA
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》MM3
1:《森の知恵/Sylvan Library》EMA
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》BOK
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》EMN
1:《情け知らずのガラク+ヴェールの呪いのガラク/Garruk Relentless+Garruk, the Veil-Cursed》ISD
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》BFZ

土地：21
4:《沼/Swamp》DOM
4:《森/Forest》DOM
3:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
2:《不毛の大地/Wasteland》EMA
2:《バイユー/Bayou》3ED
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》MM3
1:《サバンナ/Savannah》3ED
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》USG

サイドボード：15
1:《疫病吐き/Plague Spitter》INV
4:《外科的摘出/Surgical Extraction》MM2
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》C15
1:《クローサの掌握/Krosan Grip》C15
1:《虐殺/Massacre》NEM
3:《強迫/Duress》XLN
3:《真髄の針/Pithing Needle》RTR
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》FRF

とにかくヒムを打ちたくて、ヒムを２ターン目にうつために死儀礼を入れて、死儀礼使うために破滅的な行為を全抜きして、そのために老練に担がせたかった十手を入れてみた。
まわしてみた感じとしてはやはりヒムは強い。死儀礼も強い。
ただ、迫害者・老練を殺すために入れている無垢の血などがディスシナジーというか、これ入れるくらいならもっと攻めるカードほしいな…と思うことも多く、迫害者入りニックフィットのコンセプトと合わない感じは強かった。