7月14日雫石たまやプレミアムコロネ杯レポ
2018年7月15日 Magic: The Gathering死儀礼・ギタ調禁止改定後の初めてのレガシー大会。
使用デッキはBGWニックフィットで、今回もいろいろとお試し枠を取ってみた。デッキリストとか考察は次の日記で。
1回戦 デスタク 2-0
1戦目:十手が強すぎて、出てくるクリーチャー全部焼き払う。最後はディードで蓋。
2戦目:やっぱり十手が強すぎた。殴打頭蓋も手札破壊で落とし、完璧に処理。
2回戦 エンチャントレス 1-2
1戦目:深淵の迫害者が除去られず、ドロソも除去って殴り続け勝ち。
2戦目:サイとかガドック出すも、相手のドロソが止まらず、こちらもディードひかずで負け。
3戦目:序盤から激しい消耗戦。神聖の力戦スタートで陰謀段式療法2枚が無駄杯になるも、向こうの女魔術師×2を無垢の血×2で撃退。しかしこちらのガドックやディードも未達への旅やら忘却の輪で飛ばされる。サイドから入れてたクローサの掌握やら、排斥、衰微も手札に来るころには相手の陣地に真の木立ち、空位の玉座の印章、霊体の正義など並び、もうあとはウギンだけやな…と思っても土地は来ず、死亡。
このマッチは1戦目は殴り切れるが、2戦目以降は謙虚やらヘルムピースやら未達への旅やらでかなり強めのコントロールに化けるので、クリーチャーは抜いてこっちもコントロールに合わせるしかなさそう。
あと対戦相手の天使トークンがアイマスの千早で超かわいかった。
3回戦赤茶ランパン?→ヴァラクート 2-0
1戦目:1ターン目山セット、2ターン目山セットゴーが続き、遅い赤プリズンと見て療法からカラデシュチャンドラ指定したらヒット。しかしほかの手札が真面目な身代わりやら巡礼者の目やらの手札で、ランパンばかり?ナニコレ?と思いながら十手付いたスラーンとシャライで殴り勝ち。相手がシャライはまずいよ~と言っていたのもこの時点では?だった。
2戦目:相手のデッキもわからんまま老練から陰謀段式療法やったらヴァラクート2枚が確認され、ヴァラクートデッキと判明。またもチャンドラ落とすも、こちらの手札が老練療法迫害者ドロモカしかなく、老練ビートだと遅すぎて負けると思い、老練殺して迫害者出す。相手のヴァラクート×2噴火で迫害者瞬殺されるも、龍王ドロモカ出し、ドロモカ殴りvsヴァラクート2回噴火の熱いライフレースが始まる。ランパン1枚でも引けば12点飛ぶので即死だったが、相手ひかず、こちらはサイも追加してギリギリ勝ち。ドロモカ握ってなかったら勝てなかったので、老練殺すのもやっぱ良し悪しだなーと思った。
4回戦 赤茶ペインター 2-0
1戦目:先手丸砥石置かれるも、ペインター衰微で除去ってから老練十手が延々と除去られず、カウンター7つ貯まり、ペインター出しても即座に除去できる状態に。そのまま決まりかと思いきや、ペインター着地からの十手、老練に赤ブラ×3。ペインターは殺すも、十手も老練も除去られる。(後から相手の方に教えてもらったが、完全なミスプで、十手マイナスカウンター2回ペインターに置いてから、3つ目のカウンター置くスタックで赤ブラを打たざるを得ないため、同じ動きを3回繰り返せば全部赤ブラスカらせた上でペインター除去できた。)しかしその後は相手手札ゼロ、こちらはサイビートで勝ち。
2戦目:老練療法で手札ズタズタにして迫害者で勝ち。ペインターデッキはペインターさえ手札破壊・除去できれば何とかなる感。メインの赤ブラなんかも基本無駄杯なので、マッチ的にかなり有利?
サイド後に丸砥石指定の真髄の針入れてたけれど、ペインター除去・手札破壊を大量に入れた方が正しいと思った。
5回戦 エルドラージ0-2
1戦目 先手アメとげで療法・緑頂点のプランが狂ったところにミミックスマッシャー。早い。
2戦目 初手虚空の力戦出されほぼ死亡かな、と思ったけれど、迫害者出して手札にラスアナ握ってたので大丈夫?と思ったらそのころには相手の場にミミックミミック並んでて、最後は歩行バリスタでミミック巨大化+バリスタ発射で死亡。
バリスタでもミミック大きくなるのね…。なんにせよ早かった…。
3-2で超怪しかったけれど、オポ差で何とかシングルエリミ8位通過。
6回戦 ゴブリン 2-1
1戦目 老練をゴブリンの鎖回しで殺されるも、療法で戦長とか抜いてたのでラッキーから碌なゴブリン出ずにセーフ、と思ったらトップで相手がクレンコ引いてて、あ、終わった、と思ったら、むしろマナ伸びたおかげでディードが大活躍し、クレンコごと流して相手立て直す前にサイで勝ち。このマッチはいつもマナ伸ばすべきか、老練立てて我慢するべきかで迷う。
2戦目 老練殺して迫害者×3+ドロモカ並べるまで行くも、数の暴力で押し切られ、最後はドロモカがブロックしたクリーチャーをスカークの探鉱者でサクるというテクニカルなアクションでライフ回復を許されず負け。
3戦目 老練療法で手札のリングリーダーが3枚落ちるという悲惨な状態になり、あとは虐殺やらディードやらデカブツを叩きつけて勝ち。ゴブリンは盤面の展開力はヤバイけれど、リングリーダーと女看守居なければ除去で耐えれば何とかなるので、今までイメージでゴブリン戦長指定してたけれど、リングリーダー指定のほうがゲームプランとしては合ってるのかもしれない。
7回戦 エルドラージ(5回戦とは違う相手) 0-2
1戦目 1ターン目墳墓から厳かなモノリスでてゴーで、MUDかな…とか思って返しに療法磁石のゴーレム指定したらエルドラージ。次のターンに忘却巻き出てきて、無垢の血は持ってなかったのでそのまま忘却巻きやら難題やらに殴り殺された。早い。
2戦目 いろいろ覚えてないけれど、迫害者出してもすべては塵で居なくなって終わった気がする。あとバリスタで留め。
大会全体としてはニックフィットとエルドラージが多くて、予想してたリアニとかANTとかは一人くらいだったと思う。というか青いデッキマジでいない(笑)仙台もそうだけれど、東北は青いデッキ嫌いなのか。
あとこの日記のリンクで4Cニックフィット使っているコンさんのデッキを見せてもらって、いろいろと話せたのはとてもよかった。忘却の輪と排斥、墓地対策として漁る軟泥はどうなのか、プレインズウォーカーは何を使うか、とか色々考えさせられること多かった。青をタッチする最大の利点はレオヴォルドとかムルドローサとか目立つ3色クリーチャーの採用もそうだけれど、エレンドラ谷(個人的には使いまわされると最強のクリーチャーだと思っている)とかヴェンセールとかの重めだけど強い青クリーチャーが使える(あとは神ジェイス)点だと思っているが、色事故とか色々ケアすることも多く、構築について考えるのは楽しいが運用難しそうだった。
使用デッキはBGWニックフィットで、今回もいろいろとお試し枠を取ってみた。デッキリストとか考察は次の日記で。
1回戦 デスタク 2-0
1戦目:十手が強すぎて、出てくるクリーチャー全部焼き払う。最後はディードで蓋。
2戦目:やっぱり十手が強すぎた。殴打頭蓋も手札破壊で落とし、完璧に処理。
2回戦 エンチャントレス 1-2
1戦目:深淵の迫害者が除去られず、ドロソも除去って殴り続け勝ち。
2戦目:サイとかガドック出すも、相手のドロソが止まらず、こちらもディードひかずで負け。
3戦目:序盤から激しい消耗戦。神聖の力戦スタートで陰謀段式療法2枚が無駄杯になるも、向こうの女魔術師×2を無垢の血×2で撃退。しかしこちらのガドックやディードも未達への旅やら忘却の輪で飛ばされる。サイドから入れてたクローサの掌握やら、排斥、衰微も手札に来るころには相手の陣地に真の木立ち、空位の玉座の印章、霊体の正義など並び、もうあとはウギンだけやな…と思っても土地は来ず、死亡。
このマッチは1戦目は殴り切れるが、2戦目以降は謙虚やらヘルムピースやら未達への旅やらでかなり強めのコントロールに化けるので、クリーチャーは抜いてこっちもコントロールに合わせるしかなさそう。
あと対戦相手の天使トークンがアイマスの千早で超かわいかった。
3回戦赤茶ランパン?→ヴァラクート 2-0
1戦目:1ターン目山セット、2ターン目山セットゴーが続き、遅い赤プリズンと見て療法からカラデシュチャンドラ指定したらヒット。しかしほかの手札が真面目な身代わりやら巡礼者の目やらの手札で、ランパンばかり?ナニコレ?と思いながら十手付いたスラーンとシャライで殴り勝ち。相手がシャライはまずいよ~と言っていたのもこの時点では?だった。
2戦目:相手のデッキもわからんまま老練から陰謀段式療法やったらヴァラクート2枚が確認され、ヴァラクートデッキと判明。またもチャンドラ落とすも、こちらの手札が老練療法迫害者ドロモカしかなく、老練ビートだと遅すぎて負けると思い、老練殺して迫害者出す。相手のヴァラクート×2噴火で迫害者瞬殺されるも、龍王ドロモカ出し、ドロモカ殴りvsヴァラクート2回噴火の熱いライフレースが始まる。ランパン1枚でも引けば12点飛ぶので即死だったが、相手ひかず、こちらはサイも追加してギリギリ勝ち。ドロモカ握ってなかったら勝てなかったので、老練殺すのもやっぱ良し悪しだなーと思った。
4回戦 赤茶ペインター 2-0
1戦目:先手丸砥石置かれるも、ペインター衰微で除去ってから老練十手が延々と除去られず、カウンター7つ貯まり、ペインター出しても即座に除去できる状態に。そのまま決まりかと思いきや、ペインター着地からの十手、老練に赤ブラ×3。ペインターは殺すも、十手も老練も除去られる。(後から相手の方に教えてもらったが、完全なミスプで、十手マイナスカウンター2回ペインターに置いてから、3つ目のカウンター置くスタックで赤ブラを打たざるを得ないため、同じ動きを3回繰り返せば全部赤ブラスカらせた上でペインター除去できた。)しかしその後は相手手札ゼロ、こちらはサイビートで勝ち。
2戦目:老練療法で手札ズタズタにして迫害者で勝ち。ペインターデッキはペインターさえ手札破壊・除去できれば何とかなる感。メインの赤ブラなんかも基本無駄杯なので、マッチ的にかなり有利?
サイド後に丸砥石指定の真髄の針入れてたけれど、ペインター除去・手札破壊を大量に入れた方が正しいと思った。
5回戦 エルドラージ0-2
1戦目 先手アメとげで療法・緑頂点のプランが狂ったところにミミックスマッシャー。早い。
2戦目 初手虚空の力戦出されほぼ死亡かな、と思ったけれど、迫害者出して手札にラスアナ握ってたので大丈夫?と思ったらそのころには相手の場にミミックミミック並んでて、最後は歩行バリスタでミミック巨大化+バリスタ発射で死亡。
バリスタでもミミック大きくなるのね…。なんにせよ早かった…。
3-2で超怪しかったけれど、オポ差で何とかシングルエリミ8位通過。
6回戦 ゴブリン 2-1
1戦目 老練をゴブリンの鎖回しで殺されるも、療法で戦長とか抜いてたのでラッキーから碌なゴブリン出ずにセーフ、と思ったらトップで相手がクレンコ引いてて、あ、終わった、と思ったら、むしろマナ伸びたおかげでディードが大活躍し、クレンコごと流して相手立て直す前にサイで勝ち。このマッチはいつもマナ伸ばすべきか、老練立てて我慢するべきかで迷う。
2戦目 老練殺して迫害者×3+ドロモカ並べるまで行くも、数の暴力で押し切られ、最後はドロモカがブロックしたクリーチャーをスカークの探鉱者でサクるというテクニカルなアクションでライフ回復を許されず負け。
3戦目 老練療法で手札のリングリーダーが3枚落ちるという悲惨な状態になり、あとは虐殺やらディードやらデカブツを叩きつけて勝ち。ゴブリンは盤面の展開力はヤバイけれど、リングリーダーと女看守居なければ除去で耐えれば何とかなるので、今までイメージでゴブリン戦長指定してたけれど、リングリーダー指定のほうがゲームプランとしては合ってるのかもしれない。
7回戦 エルドラージ(5回戦とは違う相手) 0-2
1戦目 1ターン目墳墓から厳かなモノリスでてゴーで、MUDかな…とか思って返しに療法磁石のゴーレム指定したらエルドラージ。次のターンに忘却巻き出てきて、無垢の血は持ってなかったのでそのまま忘却巻きやら難題やらに殴り殺された。早い。
2戦目 いろいろ覚えてないけれど、迫害者出してもすべては塵で居なくなって終わった気がする。あとバリスタで留め。
大会全体としてはニックフィットとエルドラージが多くて、予想してたリアニとかANTとかは一人くらいだったと思う。というか青いデッキマジでいない(笑)仙台もそうだけれど、東北は青いデッキ嫌いなのか。
あとこの日記のリンクで4Cニックフィット使っているコンさんのデッキを見せてもらって、いろいろと話せたのはとてもよかった。忘却の輪と排斥、墓地対策として漁る軟泥はどうなのか、プレインズウォーカーは何を使うか、とか色々考えさせられること多かった。青をタッチする最大の利点はレオヴォルドとかムルドローサとか目立つ3色クリーチャーの採用もそうだけれど、エレンドラ谷(個人的には使いまわされると最強のクリーチャーだと思っている)とかヴェンセールとかの重めだけど強い青クリーチャーが使える(あとは神ジェイス)点だと思っているが、色事故とか色々ケアすることも多く、構築について考えるのは楽しいが運用難しそうだった。
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