最近忙しすぎて大会殆ど出れてないし、出てたとしてもボロクソにやられてたので更新サボってましたが、ようやく迷走してたデッキの方向性がまとまってきたので記録として残そうと思います。
今まで結構自分で使ってて疑問に思ってたのが、無垢の血4枚体制でデッキ構築してることで、老練殺せるし色んなクリーチャー刺せるし、デルバーやエルドラージ系の速くて止まらないクロック展開してくるデッキに初手でいくらあっても困らないので、自分を納得させてたんですが、中盤以降でデカブツを出したときに無垢の血で死んでしまうので容易に撃てなくなる、つまり死に札になるときが結構ありました。それで今までは死んでも役に立つクリーチャー(ワームとぐろエンジンや黒ショウ)や同時にトークン引き連れてくるクリーチャー(墓所のタイタン)、をフィニッシャーに据える構築が出来ないか模索してましたが、デッキ構成的にフィニッシャーを引き込む手段がなかなか思い付かず、最大の利点である緑の太陽の頂点で引き連れてくる緑クリーチャーはどれもパッとしない感じのものばかり(錯乱したいんとん者とか分裂するスライムとか糞弱い)で困ってました。そんな中、ラヴニカのギルドで女王ヴラスカが発表され、ドローと万能除去を兼ねる超カードを是非使ってみたいと思い、最終的に行き着いたのが「もういっそトークン戦略に特化してみたらいんでない?」と言う発想でした。
そこでレガシーで使われて強かったトークン生成カードを複数積むアプローチで考えてみたところ、割と好感触で、恐らくまだ沢山の反省はあるかと思いますがしばらくこの方向性で構築してこうと思います。

【レガシー】アブザンニックフィット

クリーチャー:14
4:《老練の探険者/Veteran Explorer》CMD
4:《復活の声/Voice of Resurgence》MM3
1:《永遠の証人/Eternal Witness》C15
2:《カストーディのリッチ/Custodi Lich》CN2
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》LRW
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》MBS
1:《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》DTK

呪文:25
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》EMA
4:《無垢の血/Innocent Blood》EMA
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》MBS
3:《暗殺者の戦利品
2:《強迫/Duress》XLN
4:《未練ある魂/Lingering Souls》MM3
2:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》BOK
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》EMN
1:《ゴルガリの女王、ヴラスカ》

土地:21
1:《平地/Plains》KLD
3:《沼/Swamp》SOI
3:《森/Forest》SOI
2:《バイユー/Bayou》3ED
1:《サバンナ/Savannah》3ED
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》ZEN
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》MM3
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》USG
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》STH
1:《カラカス/Karakas》EMA

サイドボード:15
3:《帰化/Naturalize》RIX
1:《虐殺/Massacre》NEM
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》M11
2:《排斥/Cast Out》AKH
3:《真髄の針/Pithing Needle》RTR
2:《服従の兜/Helm of Obedience》ALL

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