と言うわけでエターナルウィークエンド参加してきました。実は大会二週間前から小学生の甥の相手をしていて全くデッキ回せず&構築もいじれずにいたんですが、仕事の合間とかにニックフィットラインで色んなアイディアを出してもらい、構築の参考にすることが出来たのはとてもありがたかったです(今回は罠橋の採用が一番画期的だった)。使用デッキは以下のようなアブザンニックフィット(今大会でニックフィット二人しか居なかったらしい)。サイドに花の絨毯三枚の予定が、持ってきたカード見てみたら二枚しかなく、じゃあ真髄の針一枚足せば良いや、と急遽なったこと以外は概ね満足のいく構築。
クリーチャー:17
3:《老練の探険者/Veteran Explorer》BBD
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》UMA
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》MM3
1:《秋の騎士/Knight of Autumn》GRN
2:《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》MH1
4:《包囲サイ/Siege Rhino》KTK
1:《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》DOM
1:《カストーディのリッチ/Custodi Lich》CN2
1:《武勇の場の執政官/Archon of Valor’s Reach》BBD
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》FUT
1:《ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth》C15
呪文:21
3:《思考囲い/Thoughtseize》THS
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》EMA
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》EMA
3:《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》GRN
1:《森の知恵/Sylvan Library》EMA
3:《破滅的な行為/Pernicious Deed》CNS
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》EMN
1:《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》GRN
1:《幽霊暗殺者、ケイヤ/Kaya, Ghost Assassin》CN2
土地:22
1:《平地/Plains》M20
3:《沼/Swamp》M20
3:《森/Forest》M20
3:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》MM3
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》UMA
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》UMA
2:《バイユー/Bayou》3ED
1:《カラカス/Karakas》UMA
1:《サバンナ/Savannah》3ED
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》STH
サイドボード:15
3:《活性の力/Force of Vigor》MH1
2:《花の絨毯/Carpet of Flowers》USG
2:《窒息/Choke》8ED
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》M20
1:《真髄の針/Pithing Needle》RTR
3:《罠の橋/Ensnaring Bridge》8ED
詳細な大会結果は以下の通り。
一試合目:思考吐き型グリデル ××
序盤に出てきたアルカニストがハンド3枚くらいの差をつけてしまい、アンコウの対策もできず死亡。後で相手の方にご指摘頂いたが虚空の力戦は入れた方が良いようだ。
二試合目:URデルバー ××
サイ引かず破滅的な行為も引かず。アルカニストが(以下略)
三試合目:5Cコントロール(レン六+ソープロみたいな) 〇××
三戦目はレン六の奥義炸裂するも、相手のライフがかなりケイヤやサイで減っている状態。打ち消しも墓地に落ちていないため、サイ連打で何とかなるかと思ったが引かないのもあり詰められず。むしろ相手のタルモゴイフがビックリサイズ
(部族以外全部)で16あったライフが2ターンで消し飛んだ(笑)
四試合目:カナスレ 〇〇
まさかのマンドリル×3、変身前デルバー×3の盤面で死んだかなーと思ったが、相手のライフ詰まり、こちらのサイ2体を警戒して相手なかなか突っ込んでこず。デルバーひっくり返る前に(相手のデルバー運が無さ過ぎたのはある)サイ特攻させて続くサイ引いて勝ち。
五試合目:DDリアニ 〇××
1戦目なぜかガドックとドライアドが細々と殴り続けるゲームに。あとはDDとステージ揃ったのに対してトロフィー打って終わった。このためリアニ要素よくわからず、2戦目は2ターン目にグリセルリアニ着地で死亡。3戦目は虚空の力戦、罠橋など入れて、罠橋しばらく頑張ったが、結局衰微で割られて死亡。
1-4なので心折れてサイドイベントレガシーへ。
1試合目:ホガーク入りドレッジ〇×〇
1戦目が漁る軟泥強くてホガークのサイズを超えてしまう。あとはゾンビトークンを破滅的な行為で除去した後に、こちらのドライアドの東屋をラスアナで殺し黄泉橋を全追放。クリーチャーが完全に止まり、こちらのライフ5くらいまで追い詰められたが相手の勝ち手段がなくなり相手投了。2戦目は2ターン目に沈黙の墓石置かれたうえでホガーク、ゾンビ軍団×4、さらに療法2回打たれるという地獄絵図。勝てるわけもなく。3戦目は虚空の力戦ぶっ刺さり勝ち。
2試合目:思考吐き型グリデル〇〇(本戦で当たった相手の方)
アルカニストが暴れることなく、こっちは順当にサイ3匹くらい出して勝ち。本来はこういうゲームにしたかった(笑)相手の方も昔サイ環境をスタンで経験していたようで、とても懐かしがっていた。うれしい。
3試合目:デスタク〇××
1戦目はラスアナと疫病マン、ディードで制圧する必勝パターン。
2戦目はバイユー頼みのキープして手札破壊打ったら相手不毛不毛平地トミクという鬼手札。トミクにひたすら殴られ死亡。
3戦目は武勇の場の執政官(インスタント指定)VS赤青剣装備の修復の天使という熱い展開に。しかし撃たれた大変動でこちらが展開できないところに相手のリクルーターがルーンの与え手持ってきて死亡。大変動ケアはできなかったので、どちらかというと暗殺者の戦利品で装備品しっかり除去していくべきだったか。あとで詳細を見返したい試合。
4試合目:デスタク×〇〇
1戦目は疫病マン頑張ったが、それ以外何も引かず。
2戦目は手札破壊と除去しまくって更地に漁る軟泥がひたすら殴り続ける展開に。
3戦目は除去やら装備品の破壊やらの応酬があったが、最終的にサイが更地に居座り、相手が4ターンくらい?土地しか引かず(しかも老練で4枚くらい土地伸びてたはず)勝ち。
簡単に言うと本戦でぼろ負けしてサイドイベントで結構勝ててモダンホライゾン八パック貰えたので割と満足です。
反省としてはデルバー系に対しての対策をもう少し徹底すべきだったかな(序盤の軽い除去欲しい)、ということや、活性の力三枚は多すぎたし花の絨毯はやはり三枚欲しかったこと、真髄の針や夏の帳はメタ的には入れ得だったことなどでしょうか。
あと序盤のキープ、土地関連のミスプは反省です!今の環境、初手デュアランだけは危険度大ですね。
クリーチャー:17
3:《老練の探険者/Veteran Explorer》BBD
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》UMA
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》MM3
1:《秋の騎士/Knight of Autumn》GRN
2:《疫病を仕組むもの/Plague Engineer》MH1
4:《包囲サイ/Siege Rhino》KTK
1:《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》DOM
1:《カストーディのリッチ/Custodi Lich》CN2
1:《武勇の場の執政官/Archon of Valor’s Reach》BBD
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》FUT
1:《ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth》C15
呪文:21
3:《思考囲い/Thoughtseize》THS
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》EMA
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》EMA
3:《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》GRN
1:《森の知恵/Sylvan Library》EMA
3:《破滅的な行為/Pernicious Deed》CNS
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》EMN
1:《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》GRN
1:《幽霊暗殺者、ケイヤ/Kaya, Ghost Assassin》CN2
土地:22
1:《平地/Plains》M20
3:《沼/Swamp》M20
3:《森/Forest》M20
3:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》MM3
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》UMA
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》UMA
2:《バイユー/Bayou》3ED
1:《カラカス/Karakas》UMA
1:《サバンナ/Savannah》3ED
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》STH
サイドボード:15
3:《活性の力/Force of Vigor》MH1
2:《花の絨毯/Carpet of Flowers》USG
2:《窒息/Choke》8ED
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》M20
1:《真髄の針/Pithing Needle》RTR
3:《罠の橋/Ensnaring Bridge》8ED
詳細な大会結果は以下の通り。
一試合目:思考吐き型グリデル ××
序盤に出てきたアルカニストがハンド3枚くらいの差をつけてしまい、アンコウの対策もできず死亡。後で相手の方にご指摘頂いたが虚空の力戦は入れた方が良いようだ。
二試合目:URデルバー ××
サイ引かず破滅的な行為も引かず。アルカニストが(以下略)
三試合目:5Cコントロール(レン六+ソープロみたいな) 〇××
三戦目はレン六の奥義炸裂するも、相手のライフがかなりケイヤやサイで減っている状態。打ち消しも墓地に落ちていないため、サイ連打で何とかなるかと思ったが引かないのもあり詰められず。むしろ相手のタルモゴイフがビックリサイズ
(部族以外全部)で16あったライフが2ターンで消し飛んだ(笑)
四試合目:カナスレ 〇〇
まさかのマンドリル×3、変身前デルバー×3の盤面で死んだかなーと思ったが、相手のライフ詰まり、こちらのサイ2体を警戒して相手なかなか突っ込んでこず。デルバーひっくり返る前に(相手のデルバー運が無さ過ぎたのはある)サイ特攻させて続くサイ引いて勝ち。
五試合目:DDリアニ 〇××
1戦目なぜかガドックとドライアドが細々と殴り続けるゲームに。あとはDDとステージ揃ったのに対してトロフィー打って終わった。このためリアニ要素よくわからず、2戦目は2ターン目にグリセルリアニ着地で死亡。3戦目は虚空の力戦、罠橋など入れて、罠橋しばらく頑張ったが、結局衰微で割られて死亡。
1-4なので心折れてサイドイベントレガシーへ。
1試合目:ホガーク入りドレッジ〇×〇
1戦目が漁る軟泥強くてホガークのサイズを超えてしまう。あとはゾンビトークンを破滅的な行為で除去した後に、こちらのドライアドの東屋をラスアナで殺し黄泉橋を全追放。クリーチャーが完全に止まり、こちらのライフ5くらいまで追い詰められたが相手の勝ち手段がなくなり相手投了。2戦目は2ターン目に沈黙の墓石置かれたうえでホガーク、ゾンビ軍団×4、さらに療法2回打たれるという地獄絵図。勝てるわけもなく。3戦目は虚空の力戦ぶっ刺さり勝ち。
2試合目:思考吐き型グリデル〇〇(本戦で当たった相手の方)
アルカニストが暴れることなく、こっちは順当にサイ3匹くらい出して勝ち。本来はこういうゲームにしたかった(笑)相手の方も昔サイ環境をスタンで経験していたようで、とても懐かしがっていた。うれしい。
3試合目:デスタク〇××
1戦目はラスアナと疫病マン、ディードで制圧する必勝パターン。
2戦目はバイユー頼みのキープして手札破壊打ったら相手不毛不毛平地トミクという鬼手札。トミクにひたすら殴られ死亡。
3戦目は武勇の場の執政官(インスタント指定)VS赤青剣装備の修復の天使という熱い展開に。しかし撃たれた大変動でこちらが展開できないところに相手のリクルーターがルーンの与え手持ってきて死亡。大変動ケアはできなかったので、どちらかというと暗殺者の戦利品で装備品しっかり除去していくべきだったか。あとで詳細を見返したい試合。
4試合目:デスタク×〇〇
1戦目は疫病マン頑張ったが、それ以外何も引かず。
2戦目は手札破壊と除去しまくって更地に漁る軟泥がひたすら殴り続ける展開に。
3戦目は除去やら装備品の破壊やらの応酬があったが、最終的にサイが更地に居座り、相手が4ターンくらい?土地しか引かず(しかも老練で4枚くらい土地伸びてたはず)勝ち。
簡単に言うと本戦でぼろ負けしてサイドイベントで結構勝ててモダンホライゾン八パック貰えたので割と満足です。
反省としてはデルバー系に対しての対策をもう少し徹底すべきだったかな(序盤の軽い除去欲しい)、ということや、活性の力三枚は多すぎたし花の絨毯はやはり三枚欲しかったこと、真髄の針や夏の帳はメタ的には入れ得だったことなどでしょうか。
あと序盤のキープ、土地関連のミスプは反省です!今の環境、初手デュアランだけは危険度大ですね。
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