ドロースペル抜くべきか?
2021年11月17日 Magic: The Gathering久しぶりに日記を書きます。
最近はtwitchでニックフィットの配信を始めたり、いつものようにMOレガシーリーグ回したりしていたのですが、今週末にエターナルウィークエンドをひかえて、デッキを更に調整してるところで悲劇は起きました。
ガルガドン、待機明けにキャスト出来ないバグが発生したのです。
もしかしかたらバグじゃなくてどうにか改善できる何かがあるのかも知れませんが、少なくとも今はキャスト出来ないので、どうすれば良いのかMO公式に問い合わせ中です。と言うわけでジャンドニックフィットは大幅に戦力ダウンを余儀なくされております(特にビビアンマイナスからガルガドン唱えて峰の恐怖呼び出すムーヴが出来ないのがマジでキツい)。
そこで昔のアブザンニックフィットに戻ることも考えたのですが、なかなかガルガドンを超える良いサクリ台が見つからず。仕方なくジャンドニックフィットのままやっております。
そういう問題はさておき、今回はドロースペル(と言うより手札を増やすだけで盤面に干渉しないスペル全般)について思うことを。
当たり前ですが、所謂満点の手札がくれば(特にレガシーでは)相手が余程のデッキでない限り、初期手札七枚で勝利までの道筋が見えることはよくあります。しかし、そういう満点手札が毎回来るわけでもなく、勝つためのカードが特に少ないデッキの場合は、ドロースペルを入れて手札の回転率と言うか、勝つためのカードを探しに行くアプローチをするのが一般的と思います。しかし、今のレガシー環境はかなり高速化していて(主に1マナ域の強すぎるクロックとコンボ)1,2ターン目をドロースペルでパスする余裕が殆ど無いです。特にカウンターの無い非青系デッキではそれは顕著で、手札破壊を入れて低速化させるか、同じくアドバンテージをとれる低マナ域のクリーチャーを場に出すかしかそもそも勝てる土台に立てなくなっていると感じます。
つまり何が言いたいかと言うと、緑頂点、むかしむかし、森の知恵などの緑の定番カードは所謂「入れ得」なのかを検討しなくてはならないと最近感じるのです。良くあるのが1ターン目ガルガドン、2ターン目に森知恵置いて三ターン目にやっとクリーチャーを出すという流れですが、今の環境だとこの動きは余程相手が低速でないと負けます。どちらも盤面に干渉せず、ラガバンに二回殴られるかあるいはコンボが始まっています。むかしむかしは実質満点手札の確率を上げるカードなので、採用の余地はかなりあると思っていますが、森の知恵など三ターン目以降にしか役立たないカードは採用に疑問が残ります。
ただ、遅いデッキには強いのは事実なので、バランスの問題とは思いますが、たまにドロースペル全抜きして回してみることも試そうかと思います。
最近はtwitchでニックフィットの配信を始めたり、いつものようにMOレガシーリーグ回したりしていたのですが、今週末にエターナルウィークエンドをひかえて、デッキを更に調整してるところで悲劇は起きました。
ガルガドン、待機明けにキャスト出来ないバグが発生したのです。
もしかしかたらバグじゃなくてどうにか改善できる何かがあるのかも知れませんが、少なくとも今はキャスト出来ないので、どうすれば良いのかMO公式に問い合わせ中です。と言うわけでジャンドニックフィットは大幅に戦力ダウンを余儀なくされております(特にビビアンマイナスからガルガドン唱えて峰の恐怖呼び出すムーヴが出来ないのがマジでキツい)。
そこで昔のアブザンニックフィットに戻ることも考えたのですが、なかなかガルガドンを超える良いサクリ台が見つからず。仕方なくジャンドニックフィットのままやっております。
そういう問題はさておき、今回はドロースペル(と言うより手札を増やすだけで盤面に干渉しないスペル全般)について思うことを。
当たり前ですが、所謂満点の手札がくれば(特にレガシーでは)相手が余程のデッキでない限り、初期手札七枚で勝利までの道筋が見えることはよくあります。しかし、そういう満点手札が毎回来るわけでもなく、勝つためのカードが特に少ないデッキの場合は、ドロースペルを入れて手札の回転率と言うか、勝つためのカードを探しに行くアプローチをするのが一般的と思います。しかし、今のレガシー環境はかなり高速化していて(主に1マナ域の強すぎるクロックとコンボ)1,2ターン目をドロースペルでパスする余裕が殆ど無いです。特にカウンターの無い非青系デッキではそれは顕著で、手札破壊を入れて低速化させるか、同じくアドバンテージをとれる低マナ域のクリーチャーを場に出すかしかそもそも勝てる土台に立てなくなっていると感じます。
つまり何が言いたいかと言うと、緑頂点、むかしむかし、森の知恵などの緑の定番カードは所謂「入れ得」なのかを検討しなくてはならないと最近感じるのです。良くあるのが1ターン目ガルガドン、2ターン目に森知恵置いて三ターン目にやっとクリーチャーを出すという流れですが、今の環境だとこの動きは余程相手が低速でないと負けます。どちらも盤面に干渉せず、ラガバンに二回殴られるかあるいはコンボが始まっています。むかしむかしは実質満点手札の確率を上げるカードなので、採用の余地はかなりあると思っていますが、森の知恵など三ターン目以降にしか役立たないカードは採用に疑問が残ります。
ただ、遅いデッキには強いのは事実なので、バランスの問題とは思いますが、たまにドロースペル全抜きして回してみることも試そうかと思います。
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